
こんにちは。
今回は2月16日の『カンブリア宮殿』で
藤野英人さんという方が出演されます。
この方は、
ファンドマネージャーとして投資の世界で
数々の成功を収めている方のようです。
投資ってやったことない人からすると
元手がないとできないし
リスクが高くて怖いもの
というイメージがどうしても
ありますよね。
藤野さんはそんな
イメージ覆してくれるような
投資のことが分からない人にも
分かりやすくお金のことを教えてくれる方です。
(僕も実際に本を読んだことがあります。)
そんな藤野さんの年収や
著書をチェックしてみましょう。
さらにはピアノが得意?
という噂もありましたので
調査していきたいと思います!
スポンサードリンク
藤野英人さんのプロフィールについて
まずは藤野さんのプロフィールを確認していきましょう。
名前:藤野英人(ふじのひでと)
生年月日:1966年8月29日
年齢:50歳
出身:富山県富山市
在住:東京都文京区
出身校:早稲田大学法学部
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役社長兼最高投資責任者(CIO)
(引用元:Wikipedia)
野村やゴールドマンサックスなどの
アセットマネジメントに入社し
資産のマネジメントをする業務を
手がけてきたようです。
その後、2003年に独立し
レオス・キャピタルワークス株式会社
を設立しているということでした。
ファンドマネージャーとしては
25年のキャリアがあるそうです。
いわばお金のプロですね。
ひふみ投信というのは
レオス・キャピタルワークスから
販売している商品・サービスのことでしょう。
投資のスタイルとしては
誰もが知っている大手企業に
投資するのではなく
実際に自分で会社に足を運び
経営者の話を聞くという
ボトムアップリサーチを重視する
という価値観があるようです。
大きい=安心ではなく
大きいからこそライバルが多く不安定であると唱え、
逆に規模はさほど大きくなくても
大手では絶対にやらないことをあえてやっていて
ニッチな業界で安定的なシェアを
誇っている中小企業に目をつければ
間違いなく業績は安定しているし
自ずと投資としても成功するという
考え方をされているようです。
確かに私たちの一般的な感覚からすれば
大手=目立つ=安心安全
という考え方に行きつきやすいですが
そこはやはりプロの考え方でしょうね。
また、私がすごく感動した言葉が
ひふみ投信のHPにあったのでご覧ください。
社長として最も大切にしていることは、
“良い人が、好きな人と楽しく働ける場”を保ち続けていくことです。
良い人とは、通勤途中で倒れているおばあさんに出会ったら、
何の躊躇もなく助ける人です。
そこで「遅刻するから」とか
「大事なミーティングがあるから」とか、
仕事との天秤にかけるような人は、
僕らの会社の人ではありません。
(引用元:https://www.rheos.jp/interview/fujino.html)
正直、
日本人の傾向としては
仕事という天秤にかけた場合
仕事が勝ってしまう人が
とても多いと思います。
このように
経営者や上の立場にいる方が
ここまではっきり言ってくれると
社員さんも信頼を置いて働けるでしょう。
僕もこんな素晴らしい考えを持った
経営者の下で働きたいなと思いました。
スポンサードリンク
年収はいくら?
藤野さんの年収を調査したところ
具体的な金額はわかりませんでした。
ここからは考察になりますが
社長の平均的な年収は
社員数300人未満の平均は3,109万円
だそうです。
レオス・キャピタルワークスの
規模感が開示されていないので
定かではありませんが、
藤野さんの場合
兼任をされているので
さらにもらっていると想像できます。
また、明治大学の講師も
務めていらっしゃるので
講師代としては少なくとも
30万/月程度はもらっているでしょう。
さらに、藤野さんはかなり多くの著書を
手がけています。
その印税等も発生しているので
それも加算すると
とんでもない金額になりそうです…
ここまでたどりつくのには
想像を絶するほどの努力が
あるでしょうね。
著書を紹介!
数々の著書を世に出してきた藤野さん。
いくつか紹介させて頂きます。
◆投資家が「お金」よりも大切にしていること/星海社/講談社
こちらは
お金の本質とは何なのか?
ということをテーマに
お金に対する考え方を教えてくれる一冊です。
お金の考え方を理解したうえで
じゃあどう働くか?
さらにはどう生きるか?
というところにも言及しています。
堅苦しさはなく、
とても初心者に優しく書かれています。
◆藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか?/CCCメディアハウス
こちらは投資をするうえで
より大きなチャンスをつかむために
ビジネスシミュレーションをして
投資に活かしていこう
という考え方を綴った本のようです。
もしタケコプターが実現したら…
そんなことを
頭でシミュレーションをすることで
投資のヒントが得られるみたいです。
◆投資バカの思考法/SBクリエイティブ
デフレやリーマンショック
東日本大震災と
激動の時代にもかかわらず
勝ち続けることができている
藤野さんの投資法が
ギュッと詰まった一冊のようです。
投資を始めたいという方や
どういうマインドで投資をして行こうと
考えている方にぴったりではないでしょうか。
ピアノがうまい?
藤野さんの特技として
ピアノが上手だということで
調べたところ
コンクールに出るほどの腕前だそうです。
まとめ
長くなってしまってすみません。
2月16日の『カンブリア宮殿』では
アメリカ大統領の交代など
激動真っただ中の現在でも
勝ち続けているという藤野さんの
強さの秘訣に迫るようです。
放送も見逃せませんね!
とても楽しみです!!
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。