
こんにちは!
今回は3月2日の10時~
『カンブリア宮殿』にて
浅利妙峰さんという方が出演されます。
珍しい名前の方ですが
本名をはじめ
どんな方なのかプロフィール
が気になりました。
また、子供はいるのか
そして、書籍などについても調査していきたいと思います!
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浅利妙峰さんのプロフィールについて!
まずは浅利さんのプロフィールを見ていきましょう。
名前:浅利妙峰
読み:あさりみょうほう
生年月日:1952年
年齢:65歳
出身地:大分県佐伯市
今年で65歳になる浅利さんですが
320年の歴史がある糀屋本店の女将として
甘酒や糀の生産をしている方です。
糀屋本店の長女として生まれ
日本の発酵調味料を台所に甦らせたい!
という思いで一念発起し、
自らを「こうじ屋ウーマン」と名乗って
講演会や料理講習会なども開催しているようです。
数々の賞も受賞もされていらっしゃいました。
2012年11月、大分合同新聞社が毎年各分野で郷土、社会の発展に貢献した人に贈る
平成24年度「大分合同新聞文化賞」を受賞。
2012年11月、平成24年度「佐伯市表彰」受賞。
2013年3月 平成24年度「大分県女性チャレンジ賞」を受賞。
2013年6月 平成25年度内閣府男女共同参画局「女性のチャレンジ賞」を受賞。(引用元:http://www.saikikoujiya.com/koujiya/koujiyawoman01.html)
さらに世界の人にお腹の中から健康になってもらうとともに
こうじの美味しさや魅力を伝えるため
ヨーロッパやアメリカ、さらには
メキシコなどまで活動の範囲を広げているそう…
たしかに、最近とても
こうじを使ったレシピや料理を
よく見かけますよね。
このこうじを使ったメニューを
世に普及したのは
浅利さんだともいわれているようです。
伝統を守りながら
新しい料理を考えていくというのは
歴史を覆すことになり、一見難しいことなのでは?
と思いますが、
浅利さんは
こうじ屋の女将だからこそ
新しいメニューや使い方を考えていくべきだと
信念をもっていらっしゃるようです。
子供はいる?
そんなこうじ愛バリバリの浅利さんですが
お子さんはいらっしゃるのでしょうか?
しらべてみたところ
なんと息子三人、娘二人の大家族でした!(笑)
糀を摂取することによって
子宝にも恵まれるのでしょうか?(笑)
もしかしたらこの説はあり得なくもないかも…(笑)
息子さんも
こうじ屋さんを手伝っているようですが
何番目の息子さんなのか?というところまでは
情報がありませんでした。
親が食に関わる仕事をしている関係で
飲食店を経営している、
という可能性もありそうですね!
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本や書籍は出版している?
糀界のスーパーウーマンが手掛けた
書籍を調査してみたところ
いくつか見つかりました!
ひとさじで料亭の味! 魔法の糀レシピ (講談社のお料理BOOK)
なんでも浅利さんは、
自分が子供の多い主婦としての立場を活かし
”サッとできて、グッと美味しい、こうじレシピ”を
意識してレシピを日々考えているようです。
こちらの書籍は
こうじレシピだけでなく、
母としての立場で綴った書籍になっています。
こうじを扱った料理って
難しそうで手を出しにくいと思いますが
浅利さんのレシピ本を活用してみれば
意外と簡単に料理に取り入れられる気がしますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
『カンブリア宮殿』では
地方で革命を起こしている人として
紹介されると思いますが
これを機にさらに
こうじがより身近なものになればいいなと思います。
浅利さんの育児方法なんかも
番組で語られるかもしれませんね。
放送が楽しみです。
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