
こんにちは!
今回はノーベル賞生理学・医学賞を
受賞し注目をあつめた
山中伸弥教授が
『カンブリア宮殿』に出演されるということで
注目していきたいと思います!
山中教授の
経歴は?
妻や子供は?
寄付金額はいくら?
本をチェック!
ということを調べていきましょう!
スポンサードリンク
山中教授の経歴は?
山中教授の経歴を改めて見てみましょう!
名前:山中伸弥
生年月日:1962年9月4日
年齢:54歳
出身:大阪府枚岡市
学歴:枚岡東小学校
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎
神戸大学医学部卒業
大阪市立大学大学院医学研究科博士課程修了
とても素晴らしい経歴をお持ちですね。
お父さんは工学部を出て
ミシンを作る会社を経営していたそうです。
小学生時代に引っ越しをして
大学時代までは奈良県奈良市の
学園前に住居を移しました。
中学~大学2年まで柔道に励み
大学3年からはラグビーをしていたそうです。
結構なスポーツマンで、過去には
10回以上骨折をしているようです。(笑)
ラグビーをやりそうなガタイには
見えませんが
活躍はどうだったのでしょうか?
元々整形外科の研修医として国立大阪病院に
勤務していましたが
リウマチの患者をみて
重症患者を救うために研究者となったそうです。
そこから研究者として
iPS細胞の研究をして、
ノーベル賞を受賞しました。
妻や子供は?
山中さんは結婚しているのでしょうか?
調べてみたところ
中学・高校の同級生で
高校1年生から付き合っていた彼女がいて
それが今の奥さんだそうです。
奥さんも皮膚科医だそうです。
とっても一途ですよね!
お子さんに関しては
2人の娘さんがいるみたいです!
寄付金額はいくら?
山中教授は研究費用を集めるため
クラウドファンディングという方法で
山中教授の趣味、マラソンで
大会の完走を条件として
資金を集める活動をしました。
2012年の京都マラソンでは
iPS細胞の資金を募集したところ
1000万円以上の金額が
1か月も経たないうちに
集まったそうです。
マラソンの方は無事に完走をしています。
それだけ山中教授の才能に
惹かれ、お金を出そうと思う人が
多くいるということですよね。
スポンサードリンク
本をチェック!
山中教授の本をチェックしてみましょう!
こちらの本はiPSについて理解が深まる一冊です。
そもそもiPSとはなんなのか、
「iPS細胞ができるまで」ということと
これから何ができるのかという
「iPS細胞が出来ること」
について語ってくれている一冊です。
これは京セラの創設者、稲盛和夫さんとの対談形式の書籍です。
二人とも業界は違えど、
第一線で活躍する人同士の
話になっているため
とてもためになる話が盛り込まれています。
まとめ
(出典:日本経済新聞)
いかがだったでしょうか。
今回の「カンブリア宮殿」では
iPSの研究について新たに分かってきたことや
”細胞の初期化”について
より詳しく話してくれるでしょう。
放送をお楽しみに!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。