
こんにちは!
こたりーです!
先日、TOKIOのメンバーが
超貴重生物のラブカを
鉄腕ダッシュの企画で釣り上げ
めちゃくちゃ話題になりましたね!
そしてまた、
彼らがやってくれました。(笑)
幻の魚といわれているオオカミウオを釣り上げ
プロの釣り名人も驚きを隠せないようです。w
そんなTOKIO…
じゃなくてオオカミウオという魚が
どんな魚のか見ていきたいと思います。
生息地はどこ?
食用の値段は?
性格は人懐こい?
噛まれたという報告も?歯がやばい!
ということを調べていきます!
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生息地はどこ?
まずはオオカミウオとはなんなのか、
生息地や生態を調査していきましょう!
オオカミウオとは名前の通り
オオカミのような歯を持っていることや
鋭い目つきから
その名が名付けられています。
見た目がグロい!なんて
可哀想なことを言われしまったりもしますが…(笑)
この見た目のおかげで
水族館では結構人気者です。
生息地は
東北地方北部からオホーツク海、ベーリング海の
水深50~100mの位置に生息するといわれています。
地図で見てみると…
この辺りに生息しています。
深海といわれる範囲は200mからなので
深海魚とはなりませんが
深海魚感が満載のいでたちです。(笑)
全長は1mほどで
体色は暗青色、又は暗褐色、黒色、赤褐色という
なんとも想像しにくい色で表現されています。(笑)
(出典:Wikipedia)
オオカミウオ科はゲンゲ亜目に属するギンポという魚の仲間で、
本種も他のギンポ類と同じく細長い体をしているそうです。
(出典:Wikipedia)
ギンポとは海ドジョウとも呼ばれ
見た目もこんな感じで細長いです。
こんな見た目がイカツいオオカミウオですが
実は食用で、食べることが出来ます。
食用の値段は?
食用ではあるのですが
地魚として振舞われるくらいで
そこまで食卓に浸透していないのが現状です。
このブログを見てくださってる方で
オオカミウオを食べたことがあるって人の方が
おそらく少ないでしょうね。
さて、このオオカミウオを買うとなると
どれくらいするのでしょうか?
こちらの通販サイトで調べてみると
3kg~4kgで4,900円と
結構高価なことが分かりました。
そりゃそうですよね。
希少な魚といわれていますから
そんなにポンポン獲れるものでもないですし
これくらいの値段が妥当なのでしょう。
ちなみに楽天やAmazonでは
さすがに取り扱っていないようです。(笑)
淡白な白身が特徴で
フライやムニエルがお勧めだそうです。
お刺身としても食べられるそうです。
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人懐こい性格?
オオカミウオの写真もっとよこせという声があったのでもう一枚。 pic.twitter.com/1X2ZRPHGQj
— 平坂寛 (@hirahiroro) 2015年8月31日
これサイズヤバいですねw
こんな怖い顔をしていますが
どんな性格なんでしょうか?
一応おとなしいとWikipediaにも書かれていて
水族館で見る印象でも、おとなしいな~
という印象ですよね。
しかし、魚が人懐こいなんて
あり得ない話ですw
そりゃ天敵などがいない
平和な環境の中でのオオカミウオは
おとなしいでしょう。
水族館のオオカミウオが
オオカミウオのすべてだと思ったらいけません!
この動画からもわかるように
噛もうとしているのはいうまでもありません。
堅い貝殻も噛み砕く強力な歯と顎
を持っていて
指を近づけようものなら間違いなく
パクっといかれます。
(パクっなんて可愛らしい音ではないですが
怖いので可愛らしい音にしていますw)
噛まれたという報告も?歯がやばい!
見てください、この歯を。
まるでチェーンソーの刃先みたいです…
噛まれたところを想像するだけで
ゾッとします。
毒などは持っていませんが
冗談抜きで噛まれたら
腕ごと持っていかれるレベルだそうです。
なので悪ノリでオオカミウオの前に
手を出すべきではありませんね。
まあ普通に釣りをしていて
まず出会うことはないと思いますが…
ちなみにTOKIOのオオカミウオとの格闘の様子は
9月24日の「鉄腕ダッシュ」で放送されるようです。
是非ご覧ください!
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